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ミネソタ大学留学のあと、パリ大学の夏期講座に妻が受講するためパリへ飛び、3ヶ月滞在したときの思い出や、その後思い出の国を旅したブログ手記です。

ハンスとクリスティーヌ - 0142010/02/07 09:50

 夜はハンスとクリスチャンがレストランに招待してくれた。「ジャックス・カフェ」という店だった。庭に出ると大きな池があり、鱒が泳いでいる。鱒料理なら、先ず、この泳いでいるますを網で取らなきゃならない。
 この夜は、天候が悪く、物凄い雷雨が襲ってきて庭に出られないので、ノッコはロブスター、私は蛙の足の料理をとった。
 彼らはセンドといい、当時、3Mの所属事業部の外国部のマネジャー
をしていた。彼は3Mドイツから来ていた。日本に出張で来ると、日本食しか食べない変わり者だった。

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